派遣社員

派遣を初日で辞めたい人がスムーズに辞める方法と注意点

泣いている派遣OL
  • 人間関係が合わなくてほんと嫌
  • 仕事内容が分からなすぎて辛い
  • 明日からやっていく自信がない

など、派遣初日から辞めたいと思っている人へ。

実際に1日行っただけで辞めれるのか、どうやって辞めればいいのか迷いますよね。

ここでは派遣を初日で辞めたい人がスムーズに退職する流れや注意点を紹介します。

この記事を読んでいる人は、初日の職場での昼休み中、仕事が終わって家にいる、2日目の朝。いろいろだと思います。

モヤモヤ、ドキドキした気持ちがスッキリするきっかけになれば幸いです。

派遣初日で辞めたいって人は多い事実

派遣先に出勤して1日目から辞めたいと思うなんておかしい?

いえ、おかしくありません。実は初日から辞めたいと思う人って結構多いのです。

SNSでも上記のような人がたくさんいます。

そして、わたしも初日で嫌になる、明日から続けられる気がしないと思ったこともあります。

では、派遣初日から辞めたくなる原因って何なのでしょうか?

派遣初日から辞めたくなる原因

SNSやYahoo知恵袋などの悩み相談を見ると以下のような原因があります。

  • 仕事が難しくて、ついていける気がしない
  • 聞いていた仕事内容と違った
  • 初日から放置で何も教えてくれない
  • 派遣先の正社員との人間関係が合わない
  • 職場の雰囲気が好きじゃない
  • 1日目から残業を言われた
  • 働くのが嫌になった

などがあります。

仕事の悩みで多いのが人間関係。

こればっかりは出勤してみないと分からないので、事前に派遣先の人間関係を把握するのは難しいですよね。

正社員や上司の対応が冷たいとか、お局さんにいじめられるとか。

あと、仕事内容がきいていたものと違う、指示されても何を言っているのか分からずさっぱり頭に入らない。

分からなすぎてやっていく自信がないなども初日にして辞めたくなる理由としては多いです。

そういった仕事内容の相違には、派遣の営業担当の対応が適当で嘘を言ったり、強引に説得して押し込むケースもあります。

実際に派遣先を一日目でも辞められるのか?

実際に1日で仕事を辞められるかどうかについては、「辞められます」

もし、明日から仕事をしてくのが無理、辞めたいと思ったのなら派遣の担当者に連絡してください。

派遣先には伝えなくてOKです。

もちろん、1日で辞めるってことは派遣先にも派遣会社にも迷惑をかけることにはなります。

しかし、合わない仕事を続けてストレスで体調を崩したら本末転倒ですし、なにより中途半場に2か月、3か月後に限界がきて辞める方がよっぽど迷惑です。

派遣先も教育にもかけた時間やコストが無駄になってしまいますからね。

どうせ辞めるなら、逆に初日のほうが周りへの影響が少ないです。

派遣先を一日目でスムーズに辞める方法

では派遣先を初日で辞めにはどういった退職理由や流れを踏めばいいのかご説明します。

退職理由はこちらに非がない理由にしたほうが良い

だいたい退職理由で多いのが、「体調を壊してしまった」「親が病気で入院した」や「人間関係が合わない」「仕事が合わない」といったものです。

退職理由は正直に伝えるべきですが、自分勝手な都合の理由である場合は、そのまま伝えないほうが良いと思います。

というのも、派遣の担当からすれば、「せっかく紹介したのに自分の都合で辞めるなんて、もうこの人には紹介しないでおこう」と思われてしまうからです。

  • 仕事内容が聞いていたことと違う
  • その他、条件や環境など聞いてなかったことがある
  • いじめ、パワハラがある

など、嘘はいけませんが、こちらではどうしようもないということを伝えたほうが良いでしょう。

辞めたい意識が揺らがないことをしっかり伝える

派遣の営業担当としては1日で辞められたら困るわけです。

そこで、なんとかして引き留めようと説得してくるでしょう。

そこで押しに負けたら辞めるるタイミングを失ってしまいます。

せっかく勇気をだして退職の意を伝えるのであれば、はっきり「これ以上続けらない」と言い切りましょう。

辞める以外の選択肢がないと営業に伝えるのがコツです。

バックレずにすぐに派遣担当に連絡する

辞める時にやってはいけないのが連絡もせずにバックレることです。

派遣先にも派遣会社にも迷惑をかけるだけでなく自分にとってもデメリットしかありません。

そういった社会人としてあり得ない行動をとる人は信頼されなくなりますからね。

また、連絡がないと休んだ理由が相手には分かりません。

急病になって倒れたのか、何かの事件に巻き込まれたんじゃないのかなど、心配をかけてしまうことにもなりますので連絡は必ずしてください。

派遣を一日目で辞めるデメリット

自分が本当に辛いなら初日で辞めてもOK。

ただしデメリットもありますので、そこもしっかりと把握しておきましょう。

自分勝手だと思われたら次回から仕事の紹介が難しくなる

退職理由が自分勝手だと思われたら、次回からの紹介が難しくなります。

ここが一番難しんですよね。どうこちらに非がないように伝えられるか。

この人は「いい加減な人」だと思われたらアウトなので、退職理由や捉えられ方によっては次回以降の紹介に影響がでることは理解しておきましょう。

我慢強さが薄れてしまう

ストレスを抱えて無理をしながら仕事を続ける必要はありませんが、それに慣れすぎてしまってもいけません。

どんな仕事でもストレスって必ずあるので、少し嫌なことがあったら辞めれば良いと思ってしまうと辞め癖が付いてしまいます。

ある程度は我慢をしてもう少し頑張ってみるという気持ちを持つことも大切かなと。

嫌ならすぐに辞めるではなく、なにか自分なりに対策できないか考えて、それでも無理なら仕方ありません。

すぐに逃げるのではなく、考えて無理なら逃げるという風な癖をつけたほうが良いでしょう。

収入がなくなる

当然ですが、派遣の仕事は働かなければ給料はゼロです。

初日で辞めて次の仕事が見つかるまでは収入がないわけですから、そこも注意が必要ですよね。

そこで気になるのが初日働いた分の給料はもらえるのかということ。

通常は1日であっても働いたのであれば、派遣会社は給料を支払う義務があります。

ただ実際に支払いをしてくれるケースは多くは無いようですね。

労働基準局にいえば支払いをしてくれるとは思いますが、そこまでやるかどうか。

こちら都合で辞めたのに、1日分の給料を払えと言って派遣会社との関係が悪くなるのも考えものですよね。

一応、給料の事は担当者に聞いてみて、支払われない場合はどうするのか、争ってでももらうのか自己判断にはなります。

辞める前に深呼吸し、落ち着いて考えて答えを出そう

派遣の仕事や人間関係が合わない、どうしても続けるのが嫌なケースは多々あります。

だから、辞めたいと思う気持ちは特別なことじゃないし、実際に辞めることだって可能です。

しかし、一旦落ち着いて考えてみましょう。

何か自分なりに対策はできないか。

嫌だと思った人も数日経てば慣れるかもしれませんし、仕事も理解できるようになるかもしれません。

もし、続けるかどうか迷っているなら、派遣の担当者にすぐに相談をしてみて下さい。

「初日ですが、〇〇な理由で自分には合いません。でも少し頑張ってみるので、どうしても続けるのが困難な時は相談させてください。」

こうやって一言でも伝えておくと、1週間がんばって無理だったときに、向こうも理解はしてくれるはず。

どうしても無理なら辞めればいいし、少し頑張れるなら続けてみればいいし、一人で抱えず担当者に相談してもいいし。

とにかく、初日でいきなり辛い思いをすると辞めたい気持ちが先行しますが、一旦落ち着いてから答えを出してみて下さい。