小さい女の子に大人気のおもちゃというか人形の「リカちゃん人形」ですが、なんと発売45年目にして初めてリカちゃんのお母さんのお母さん、つまり祖母が新たに人形として登場しました。そのリカちゃんのおばあちゃんの名前は、香山洋子で56歳だそうです。なんともおばあちゃんというには若すぎてかわいいですよね。
おばあちゃんの設定は大豪邸に住んでいて、「ロイヤルローズ」という花屋とカフェを経営している社長さんだそうです。
リカちゃんの家系を紹介すると、リカちゃんの本名は香山リカで11歳、パパはフランス人のピエール、ママは日本人の織江、あとお姉ちゃんがいて名前はリエ、妹はミキとマキという双子がいます。
もともと1967年に初代リカちゃん人形が発売され、時代に合わせて着ている洋服など微妙に変化し、未だに女の子に人気のおもちゃとなっています。そもそもなんでこのタイミングでおばあちゃんが登場したかというと、昨年の東日本大震災の影響で、家族の絆が見直されたことがきっかけだそうです。
画像を見ても分かるようにリカちゃんのお母さんと言っても良いくらい若いおばあちゃんです。これはリカちゃんファンにとってはたまらない一品になるのではないでしょうか。お値段は「だいすきなおばあちゃん」という商品名で、税込み3,660円で発売です。
リカちゃん LD-17 だいすきなおばあちゃん
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