家に古いVHSのビデオテープがたくさんあったんで、それをDVDに変換し保存し直しました
VHSはデカくて場所とるし、最近のデッキはDVDのものばっかりだし、Blu-ray(ブルーレイ)とかでてる時代ですよ!
今回使用したのは、VHStoDVD3と言うのもです。専用ソフトと、USB2.0で接続可能なキャプチャデバイス同梱の物(「VHS to DVD 3 ハードウェア付き」)。ソフト単体でも買えます。
パソコンにキャプチャカードがついていない場合は、「VHS to DVD 3 ハードウェア付き」の方を買えばOKです。
ちなみに、ビデオケーブルは別売なので注意!
あと、パソコンはもちろんDVDの書き込みができるドライブがないといけません。外付けでもいいです。
使い方はすごく簡単でした。ソフトをインストールしてこのキャプチャーボックス経由でVHSビデオをパソコンと接続し、あとは画面の指示に従って操作するだけで完了です。説明も簡単すぎ。
もうちょい詳しく説明すると、
1.CDからキャプチャーソフトをインストールする。
2.次にビデオデッキ、キャプチャデバイス、パソコンを接続する。接続はビデオ出力をキャプチャーボックスへつなぎ、USBケーブルをパソコンにつなぐだけ。
3.あとは自動的にドライバーがインストールされます。そして、ワンタッチモードをクリックして、VHSからDVDへのダビングを行う。
4.ビデオデッキに、ダビングしたいVHSビデオを入れる。パソコンのドライブに録画するブランクのDVDを入れる。
5.映像のテスト画面で、ビデオからの信号が表示されるかどうかをチェック。出画されない場合は、コンポジットとS端子の設定を切り替えてチェックする。うまく表示されたら次へ。
6.録画ボタンが画面左に大きく表示されるので、ビデオを再生し、録画ボタンを押す。ビデオが終了したら停止ボタンを押す、そうするとDVDの書き込み画面へと自動的に変わる。
あとは、待つだけ・・・
DVDの出来栄えは、音飛びもなく良好!使い方も簡単なんで、VHSが邪魔だとか、DVDにして長く保存したいという人にはこれでらくらく変換しましょう。お勧めです。
VHS to DVD 3 ハードウェア付
ソフトのみでは、5千円位。